この講座は私なりのやりかたなので、もっと楽な方法があるかもしれませんが
ご了承いただきたいです・・・。ここからは1人3役の説明でいきたいと思います(笑)
師匠=師匠 (^^; モモ=修行中のクマ(笑) 『・・・』=YUKI (解説者)
師匠 「さて、私がここでどういうゲームの講座をするかというと・・・Yuuki
Novel」
モモ 「Yuuki Novel なだけにNovelゲームじゃないですか?」
師匠 「・・・その通り。だけどモモ・・・人のセリフ取るんじゃない!!コホン。
・・・まぁ、今回は許してあげましょう」
『詳しくいうと、今作成中の『夏の日の約束』、完成した『LOVE☆DAY』のようなものです。
これくらいのものはシナリオさえできてしまえば結構簡単だったりするのです!
『LOVE☆DAY』なんかはシナリオができてから、だいたい3日くらいでできました』
モモ 「・・・ねぇ、師匠。今何処からか声がしませんでしたか?」
師匠 「空耳です。気にしないように」
モモ 「・・・」
師匠 「さて、モモ。もう『Yuuki Novel』は用意できましたか?」
モモ 「え?まだだよ?」
師匠 「なにやってるの!http://page.freett.com/yuukiex/ に行って早く用意しなさい!」
モモ 「はーい!」
『ソフトはLHAで圧縮されているのでLhacaで解凍しましょう♪』
モモ 「用意できました!」
師匠 「それじゃ解凍した後、ファイルの中にあるをダブルクリックしなさい」
モモ 「やりました!!」
師匠 「そしたら下のような画面になるでしょう?お、大きいわね・・・(^^;」
モモ 「師匠、まず初めに何からやればいいのですか?」
師匠 「まず初期設定をしましょう。左上の黄色い枠の所にプロパティってあるでしょう?
そこを押すと下のような画面が出ると思うのだけど・・・これも大きい・・・(実物大)」
モモ 「全般の設定の所でまずタイトルを決めるんだね♪でも僕まだタイトル決めてないんだけど・・・」
師匠 「大丈夫!ここの全ての設定は後からいくらでも変更できるわ」
モモ 「よかったぁ!ところで開始アイテムって何ですか?」
師匠 「開始アイテムっていうのは・・・そうねぇ。最初の画面あるじゃない?そこの赤い長丸のことよ。
モモの画面を見たらその赤丸に『新規アイテム1』ってかかれているでしょう?」
モモ 「んっと、それじゃあ開始アイテムって所には『新規アイテム1』を選べばいいの?」
師匠 「その通り!中々賢いじゃない♪」
『ここで1つ注意があるよ!!『新規アイテム1』は名前を変えれるの!詳しくは後で説明すると思うけど
もし名前を変えた場合は必ず開始アイテムのところも変えないと『リンク先がありません』ってでちゃうから
十分に気をつけてね!』
モモ 「また空耳が・・・」
師匠 「さ、さぁ先へ進みましょうか♪」
モモ 「・・・」
師匠 「全般の設定の次のフォントのところはあとで設定しましょうか」
モモ 「なんでですか?」
師匠 「後の方がいいからよ!フォントは後で説明するわね!」
モモ 「はーい。それじゃあキャラクター表示は?あ、今回はキャラクター表示しないんだっけ?」
師匠 「ええ、まずは文字だけのゲームの作り方に慣れましょうね。そして、その次の画面モード。
これは最初に変えておいたほうがいいわね。『フルスクリーン』『ウインドウモード』ってあるけど
意味はわかるかしら?」
モモ 「わかります♪フルスクリーンの方は画面いっぱいに表示されて、ウインドウモードは・・・
そうじゃないやつでしょう?」
師匠 「そうね♪これは各自のやりやすい方にしていいです。大抵のゲームはウインドモードなので
ここではウインドモードにチェックしましょう。でも作ったゲームをモモは皆にやってもらいたいでしょう?
その場合は自分の事だけを考えちゃダメ。ゲームをやってもらう人にも見やすくしなくちゃ。
ちゃんと『プレイ中に切り替え可能』のとこにチェックしましょうね!」
モモ 「はーい!これでゲーム中にフルスクリーンかウインドウか選べるんだね♪
それじゃあ次は何をするの?」
師匠 「さて・・・次はセーブシステムにいきましょう。ロゴ画面、タイトル画面は後回しです」
モモ 「わかりました〜」
師匠 「セーブシステムの種類は3つあるわね?『セーブしない』『手動セーブ』『オートセーブ』。
やっぱりセーブはなるべく手動でできるようにしましょう!
『セーブしない』にすると、何か用事で止めなきゃいけない場合にこまるでしょう?
また最初からはチョットきついわね・・・。だからここでは『手動セーブ』にチェック!」
モモ 「チェックしました!!」
『残念ながらこのバージョンでは『オートセーブ』は使えません・・・』
師匠 「その次のMIDIのところは特に変更しなくていいわよ♪特に意味がわからないのにいじるのはダメよ!
わかったモモ?」
モモ 「イエッサー!次はなんでしょう?」
師匠 「最後は早送り機能。これは各自に任せるわ!」
モモ 「ん〜、じゃあボクは・・・選択肢で停止にするね!」
第一回は初期設定のみで終了させていただきます。
なるべく早く次の更新もしたいと思います。
解らない事があったら質問受付けます!
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