さて、今回で2回目となりますYuuki
Novel講座。
今日は何についてかというと・・・?
師匠=師匠 (^^; モモ=修行中のクマ(笑) 『・・・』=YUKI (解説者)
師匠 「今日は昨日の続きを説明しましょう。まず初めに新規アイテムの名前を変更しましょう」
モモ 「どうやってやるんですか?」
師匠 「下の図の黄色い枠の所に『アイテム名|新規アイテム1』ってあるでしょう?
そこの新規アイテム1を消して好きな名前を付ければいいだけよ♪」
モモ 「ん〜っとじゃあ・・・解り易くスタートにするね!」
師匠 「解り易いのはいい事ね。他にも第一話とかオープニングとかも良いわね。
ここで注意する事は前回やった初期設定の開始アイテムの所も変えなきゃダメよ!」
モモ 「ちゃんと変えましたー!」
師匠 「OK♪」
師匠 「次はやっとゲーム製作らしいことをします」
モモ 「わぁーい!師匠何をすれば良いんですか?」
師匠 「それじゃあまず赤い枠のところに何か文字を打ってみましょう。[EOF]は気にしなくて良いわよ!」
モモ 「ん〜それじゃあ・・・こんなんでいいかな?」
青い空 輝く太陽
いつかあの空に飛び立ちたい
いつか背中に羽根が生えた時
僕はあの空へ飛び立とう・・・
「なんてな。うわ〜!自分で言ってて恥ずかしいぜ・・・」
「・・・なに一人で叫んでんの?」
声をした方を振り向くと坂月 葉が呆れた顔で立っていた。
師匠 「そうね、こんな感じでいいんじゃないかしら!」
モモ 「それじゃあテストしてみるね!えっと黄緑の枠の所の『テストプレイ』ってやつを
クリックすればいいんだよね♪えいっ!」
師匠 「・・・」
モモ 「あれぇ?なんか変だぞ。まず、文字が大きいし、一気に文字が出ちゃうし、最後には
リンク先がありませんってでる・・・」
師匠 「それじゃあ、1つずつ直していきましょう。文字の大きさを変えるには前回やったプロパティの
『フォント』を見てごらんなさい。『サイズ』ってあるでしょう?そこの数字を変えればいいのよ!
そうねぇ大体『23』くらいがいいんじゃないかしら?自分が見やすいサイズにしていいわよ。
『ゴシック』にするか『明朝』にするかは自由よ♪」
モモ 「ボクは文字のサイズは『23』で形式は『ゴシック』にするね!あと、輪郭をはっきりさせたいから
『輪郭をきれいに表示』にもチェックしよっと!」
師匠 「文字の色とスタイルも自分の好きなようにしていいわよ」
『これらはテストプレイで確かめてみると良いよ♪自分の気に入る文字の大きさ、色、スタイルを
見つけてね♪でも、あんまり見づらい色、大きさは避けてね!』
師匠 「次は一気に文字が出るのを防ぐためにはどうすればいいか、ね」
モモ 「ボクは一行ずつにクリックしたら進むようにしたいんです」
師匠 「それにはクリックしたいところ、つまり1文の最後に『@』を打てばいいのよ」
『ここでの注意は『@』を全角で打たないこと!ちゃんと半角にしてね!』
師匠 「あと、直接打たなくても、上の図の水色の枠をクリックすると下のような図が出てくるの。
出てきたら赤い枠で『クリックを待つ』ってあるでしょ?それをクリックしても同じように『@』が出るわよ。
Ctrl+Enterでも同じく『@』がでるわ」
青い空 輝く太陽@
いつかあの空に飛び立ちたい@
いつか背中に羽根が生えた時@
僕はあの空へ飛び立とう・・・@
「なんてな。うわ〜!自分で言ってて恥ずかしいぜ・・・」@
「・・・なに一人で叫んでんの?」@
声をした方を振り向くと坂月 葉が呆れた顔で立っていた。@
モモ 「これでいいんですか?」
師匠 「ええ。後は『リンク先がありません』についてだけど、これは命令はここまでしか書かれてません
って意味よ。『命令』っていうのは、例えば文字を表示しろって命令したい場合は2つ上の図の
赤い枠の所にただ文字を打つだけでいいの。他にも上の図のコマンドすべてが命令なのよ」
モモ 「へぇ・・・。ん〜、大体解ったようなきがする・・・」
師匠 「今はその程度で十分よ!さ、今日はこのくらいにしましょうか!あんまり一気にやっても覚えれないと
意味が無いから」
モモ 「はーい!師匠次回は何を教えてくれるんですか?」
師匠 「そうね・・・あくまで予定だけど、『画像の読み込み』と『MIDIの再生』かしら」
モモ 「解りました!それじゃあちゃんと画像とMIDI用意しておきますね!」
師匠 「偉いわね!画像は背景画像よ?キャラ画像を用意しないようにね」
モモ 「わかってま〜す!」
第2回はここで終了させていただきます。
なるべく早く次の更新もしたいと思います。
解らない事があったら質問受付けます!
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