今回で5回目となりました!Yuuki
Novel講座☆
一体役に立ってるのでしょうか・・・・(^^;
師匠=師匠 (^^; モモ=修行中のクマ(笑) 『・・・』=YUKI (解説者)
師匠 「さて、今日は選択肢について説明するわね」
モモ 「はーい!」
師匠 「さっそく始めましょうか。まず新規アイテムを増やしてアイテムを3つにするのよ」
モモ 「よいしょっと!できました〜」
ここではアイテム名を
『告白する』 『セツヤ』 『トウヤ』
にします。
師匠 「それじゃあまず、『告白する』になにか文をきましょう。短くても良いわよ」
モモ 「こんな感じで良いかなぁ?」
俺はやっぱり今日告白することに決めた。@
俺が気持ちを伝えたいのは・・・@
師匠 「ええ、これで十分よ!それじゃあ誰に告白するかを選択するようにしましょう。
それじゃあ、同じ様に『セツヤ』と『トウヤ』にも文を書きましょう」
モモ 「『セツヤ』のほうは・・・」
セツヤだ。俺はセツヤが好きなんだ!@
「セツヤ!好きだ!」@
「え!?・・・ごめん」@
今日俺の恋は幕を閉じたのだった。@
モモ 「そして『トウヤ』のほうは・・・」
俺はトウヤに気持ちを伝えたい!@
「トウヤ!ずっと前から好きだったんだ」@
「・・・は!?お前熱でもあるのか?」@
「いや・・・なんでもないよ」@
俺の恋は今幕を閉じた。@
師匠 「モモ・・・残酷だわ(泣)」
モモ 「そうかな?」
師匠 「ま、まぁいいわ。これでいきましょう・・・この3つをリンクを繋げましょうか。
下のようになればいいのよ♪」
→『セツヤ』
『告白する』
→『トウヤ』
モモ 「え〜っと、リンクするには・・・『リンク一覧』の1の所をダブルクリックしてっと」
師匠 「そうそう!」
モモ 「あ!選択肢だからリンク設定の所もちゃんと『メニューリンク』にするんだよね!」
師匠 「前回の講座をちゃんと覚えてるのね!」
モモ 「あとは・・・確か選択肢にする時は『テキスト』も使うんだっけ?」
師匠 「そうよ。普通選択肢を選ぶ時に下のようになってるでしょう?」
1、セツヤに告白する
2、トウヤに告白する
モモ 「うん。あ!もしかしてセツヤに告白するとかを画面に表示するには
下の図の『テキスト』っていうところに『セツヤに告白する』って書かなきゃいけないの?」
師匠 「その通りよ!そして『リンク先』のところは『セツヤ』をえらべばいいのよ♪」
モモ 「リンク条件はどうするんですか?」
師匠 「これはもう少し後に説明するわ」
モモ 「それじゃあ、今回には関係無いんですね?」
師匠 「そうよ。あとは『トウヤ』のほうも同じように設定してね!」
師匠 「下のようになったかしら?」
モモ 「なりました!テストプレイしてみようっと♪」
師匠 「どう?」
モモ 「OKです!」
師匠 「いいわね。それじゃあ選択肢についても終わりよ♪」
モモ 「それじゃあ次回は何について教えてくれるんですか?」
師匠 「そうねぇえ・・・。どうしましょうか・・・」
モモ 「あ!そうだボク解らない事があるんです!え〜っと。恋愛もののゲームを作りたいん
ですが、エンディングを一番相性がいい人と迎えるにはどうすれば良いんですか?あと、
現時点で相性がいいほうのイベントを起こすにはどうすればいいんですか?」
師匠 「そうね、次回は『相性値』についてやりましょうか♪」
モモ 「やったぁ!よろしくおねがいします!」
師匠 「それでは今日はこの辺で」
第5回はここで終了させていただきます。
次回は『相性値』についてです(多分)。
なるべく早く次の更新もしたいと思います。
解らない事があったら質問受付けます!
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