〜第八講座 小技編〜

 

先生=指導役    ナナ=修行中の生徒    『・・・』=YUKI (管理人)

先生 「皆さん初めまして。ナナの指導役の先生です。よろしくお願いします」
ナナ 「先生の召使のナナです!よろしくお願いしまーす」

先生 「さて、今日やる内容は知ってるかな?
ナナ 「うん、知ってるよ。『こえだ』についてだよね」
先生 「(ギャグ古!!)…ちょっと違うかな。今日はちょっとした小技を紹介するんだよ」
ナナ 「『こわざ』かぁ。今日はどんな小技を教えてくれるの?」
先生 「多分みんなが知ってるだろう小技だよ(笑)」

ナナ 「先生、一つ質問いいですか?」
先生 「なんだい?」

ナナ 「…それって講座にする必要ってあるの?」

先生 「……さて!今日の一つ目のワザは『
フィルタについてだよ」
ナナ 「大人ってずるいね(ぼそっ)」
先生 「(聞こえてるって;)」

私は今までずっと知りませんでした。 ぉぃ;


先生 「まず初めに『コマンド入力』をクリックして下の画像を開いてくれるかな?」
ナナ 「はーい!!開いたよ」



先生 「うん、いいよ。じゃあその次に上から5つ目の『
グラフィック塗りつぶし』を押そう」
ナナ 「いち、にー、さん、よん、ごっ!これだね、押したよ!!」



先生 「後は自分の好きなようにいじって良いよ」
ナナ 「私、
朝の公園の画像を夕方みたくしたいの。いちいちペイントソフトを使うと面倒だから」
先生 「確かに手間が掛かるよね。それじゃあ『
塗りつぶす色』を上のように変更しようか」
ナナ 「茶色かオレンジ色かなぁ…私は茶色くしちゃえ!!!」
先生 「それじゃあ次は『
不透明度』を指定しよう。これも各自で丁度いい数字を見つけよう」

ナナ 「ねぇ先生、不透明度ってなぁに?」
先生 「不透明度というのはね、
低ければ低いほど透明になって、高くすると不透明になってくんだよ
ナナ 「ふーん……。じゃあ私は50%にしよっと♪…あ、ちょっと濃すぎちゃったな;」
先生 「最後はフェード効果なんだけど…これも各自で場面にあったのをみつけるしかないね」

ナナ 「私は標準のでいいや」
先生 「(ナナって結構面倒くさがりだよなぁ;)」
ナナ 「うん、なんか夕方っぽい!!これで夜も作れるね!!」
先生 「そうだね、色々とチャレンジしてごらん」




先生 「それと、今日はもう一つ皆さんにお教えします」
ナナ 「まだあるの〜?疲れちゃった……」
先生 「これはすぐ終わるからもう少し頑張って覚えようね?」
ナナ 「うん、頑張ってみるね」

先生 「次は『
文章の途中にウェイトを入れる』方法だよ」
ナナ 「そんなことできるの??どうやって??」
先生 「簡単だよ。これはヘルプにも書いてあるんだよ(ヒント集参照)」
ナナ 「そうだったの!?気付かなかった…ショック!!」
先生 「ハハハ…;で、そのやり方なんだけど―――」


―――――――――――――――――――――――――
あー、お腹いっぱい!!
;  (←ここに「;」の半角が打ってあります!!注意!!)
.Wait 1000
って、あ゛−−−−!!!(叫)@
果物食べるの忘れてたや。@
さ、早く食べないと腐っちゃうよね♪
@
(好きなものは別腹ってこういうのをいいます)@
……実際は同じお腹なのにね。@
―――――――――――――――――――――――――


先生 「と、すればいいんだよ」
ナナ 「
『;』の半角って意味あるの??」
先生 「とっても重要な役割があるよ。
次の文を改行させないで続けるためのものなんだ」
ナナ 「ってことは…ゲーム上では―――――」


あー、お腹いっぱい!!って、あ゛−−−−!!!(叫)


ナナ 「ってなるってことかな〜?」
先生 「うん、その通りだよ。こうすると上の『!!』と『って』の間に一秒間ができるんだよ」
ナナ 「そっか!そうだ、これって文字の大きさや色を変えるのにも活用できない?」
先生 「良く気がついたね。そう、これを使えば文の途中で『
文字の大きさ・種類・色』も変えれるんだ」
ナナ 「なんかいろいろな事に使えそうだね♪」
先生 「ゲームを作る上ではそういう発想力の応用も大切になってくるんだよね」


ナナ 「先生今日はもう終わりにしようよ〜〜〜」
先生 「そうだね、今日は良く頑張ったね。またこの調子で宜しくね」
ナナ 「はいは−い!ナナにおまかせあれv」
先生 「じゃあ皆さんもこの辺で今日はお別れしましょう。ゲーム作り頑張って下さいね!」

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